逆転の発想！
新聞の投書欄に中学生が寄稿していた内容ですが、、
公共交通機関の優先席を無くしてはどうかという提案でした。
優先席があることで、自発的に席を譲る機会を奪ってしまっているのではないかという考察で、
優先席があることで、自ら声を発せない方が座ることができるが、
優先席があることで、座ることをためらい
混雑しているのに優先席が空いているという無駄も発生していることをたびたび見かける。
健常者が気配りをして譲る、席を必要な人が気持ちよく譲ってもらえる、そんな自然と譲り合うことのできる状況を養っていくことが
これからの社会に必要ではないだろうか。。
というような内容でした。
優先席はあって当たり前という固定観念をひっくり返してみる
発想の柔軟さに感心させられました！
それにしても、鋭い意見を発することのできる、しっかりした中学生ですね^^
こちらは男性のはなむけに贈る花束です。
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