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甲府で商売をはじめて60余年。ペルメ桜町|花国(Hanakuni)

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トロピカルなイメージですが、、

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くすんだ色の品種もあり、

使い方によっては、様々な雰囲気を生み出してくれる

アンスリウム(アンスリューム)。

暑い時期に日持ちのよいお花として、支持されることも多いです。

鮮やかなものから落ち着いたものまで様々ですね。

 

さて、アンスリウムのお花はいったいどこでしょう?

鮮やかな団扇状の姿が特徴的なので、団扇の部分がお花と思いがちですが、

その部分は「苞」(ホウ・つと)と呼ばれ、つぼみを包む葉が変化したものです。

ですから、お花は中心部分の肉穂花序(にくすいかじょ)とよばれるものになります。

これらすべてを合わせて仏炎苞(ぶつえんほう)といいます。

 

と、専門的なことを書いてしまいましたが、

とにかくお花は中心部分ということですw

ここが茶色に変色していると、枯れ始めているという判断の目安になります。

 

結婚記念日に贈る明るい雰囲気のアレンジメントです

 

こちらにはグリーンのアンスリウムを使って、空間に広がりを生み出しました。

グリーンのアンスリウムの花言葉は「無垢な心」

結婚記念日を機に、初心に帰って振り返ってみることも大切かもしれません^^

 

【お花のすすめ】

ありがとう、おめでとう、元気をだして

そんな気持ちをブーケやフラワーアレンジメントにのせて贈りませんか?

お花たちはあなたの気持ちを伝えるキューピットになってくれるはずです^^

 

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