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甲府で商売をはじめて60余年。ペルメ桜町|花国(Hanakuni)

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気になる方は参考までに。。

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年を追うごとに人気が高まっている感じのするミモザですが、

今年は気候の影響かミモザの日を過ぎても入荷があり、

例年より長い期間楽しんでいただくことができました^^

 

そんなミモザがお庭にあったら気持ちも華やぎますよね♪

私も機会があれば育ててみたい植物の上位のひとつです。

そこで植えて育てる際のポイントを紹介します!

 

ミモザはマメ科の植物で、5~6mほどに育ちます。

(マメもできますがおそらく食用ではアリマセン。。)

原産地はオーストラリアなので、できるだけ環境を近づけてあげることが必要です。

オーストラリアは時おり大規模な山火事がニュースになるように

乾燥しているので、どちらかというと雨風や湿度が少ない環境を好みます。

ですから、梅雨や台風の後に突然枯れてしまうケースが多いようです。

また、根が繊細なので地植えした際は植え替えを嫌うので、

日当たりはよいけれど、できるだけ風雨を避けられる場所を選んでください。

ただ加湿を嫌うので、風通しはいい方がいいと思います。

マメ科の植物は肥料を自分で生産できる性質があるので、

市販の肥料などを追肥すると肥料過多となり弱る原因となるので要注意です。

ですから、上記をふまえオススメなのは

移動できる程度のテラコッタの鉢に植えて、

梅雨や台風のミモザにとって過酷な環境を避けられるようにすることです。

 

植物にとって原産地の環境に近づけてあげるというのは

とても大切なことなんです。

根のついたものをどうしても枯らしてしまう。という方は、

そのような視点で置き場所を考えてみてくださいね^^

 

 

お祝いに贈るブーケです

 

 

 

【お花のすすめ】

ありがとう、おめでとう、元気をだして

そんな気持ちをブーケやフラワーアレンジメントにのせて贈りませんか?

お花たちはあなたの気持ちを伝えるキューピットになってくれるはずです^^

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