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甲府で商売をはじめて60余年。ペルメ桜町|花国(Hanakuni)

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大事なことを、、

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伝え忘れておりました。。

昨年の暮れに、シンビジウムのことを取り上げました。

花言葉も風水的にもいいことづくめのお花という内容(以前の記事はコチラ)でした。

 

シンビジウムをお勧めしながら、管理の仕方や楽しんだその後どうするか?

ということも大切ですよね。

 

お花が咲いている期間は、日の光は特に必要ありませんし(あればなおよい)、寒さにも強いので、

一般的なお住まいであれば、どこでも管理可能です。

ただつぼみが多いものは、あまり低温で管理すると、

つぼみが咲き切らずに傷んでしまうことがあるので、10℃以上は温度がある方が望ましいです。

水やりに関してですが、水切れによる乾きには強いので、あまりこまめにあげる必要はありません。

ただ、

蘭は土に植えてあるわけではない(原産国では木などに寄生することが多いため、土だと根が腐ります)ので、

水をやる際は、たっぷりあげましょう。

先ほど申したように、土ではなくチップや水ゴケに植えてあるので、

じょうろなどで水をかけただけでは、すぐに流れ出てしまいます。

そのため、根にたっぷり給水するためには、鉢がすっぽり入るバケツがあるならば、

たっぷり水を張り、10分ほどしっかり鉢ごと浸すのがオススメです。

この方法で給水することで、置く場所にもよりますが、長ければ1ヶ月ほど水やりしなくても元気を保てます。

あまりに乾くようでしたら、2~3週間ごとの水やりにしてください。

 

また、シンビジウムはランの中では比較的、次のシーズンに花を咲かせるのが容易です。

咲いているお花は咲かしきる前に根元から切って、切り花として楽しみ、

あとはなるべくお日さまを当てて、(夏や真夏は遮光を)、

成長期には肥料を施して、育てます。

また、こまめな芽かきをすることで、より次のお花が咲く確率が上がります!

が、新芽のかき方や、花芽か葉芽かの見極めが必要になるので、

ご注意ください。

 

このように、1年を通して楽しむことができるのが、シンビジウムの魅力です。

ランの初心者入門には適しているもののひとつと言えます。

 

気になった方は、ぜひレッツチャレンジです^^

 

お誕生日に贈る花束です

 

ブラウンのシンビジウムの切り花がポイントです。

 

【お花のすすめ】

ありがとう、おめでとう、元気をだして

そんな気持ちをブーケやフラワーアレンジメントにのせて贈りませんか?

お花たちはあなたの気持ちを伝えるキューピットになってくれるはずです^^

 

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