そういえば還暦って、、
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まずは読んで字のごとく
暦が還るわけです。
60年たつと赤ちゃんに還って、人生を再び生きる節目ということだそうです。
ではなぜ60年で暦が還るのか。。
それには干支が関係しています。
干支といえば十二支。
あれ?「干」はどこに?
じつは、
暦の数え方には十二支と十干(じゅっかん)の組み合わせで60通りあるのです!
あの女性の気性が荒くなるという「丙午(ひのえうま)」なんかが有名ですね。
これはあくまで迷信ですから、惑わされないようご注意くださいませ。
というわけで、60種類の暦が60年たつと還ってくるわけです。
そして還暦のお祝いには赤が用いられますよね。
鳥居が赤いように、赤には
「魔除け」「厄除け」の意味があるとされていて、
節目以降の人生を長く難なく生きてほしいという願いを込めて、赤がテーマカラーになったそうです。
以前は赤いちゃんちゃんこを着るなんていう風習がありましたが、
最近では、赤い小物を身につけたり、赤がつく場所へ出かけることで祝う方も増えてきているようです。
今回は唐突ではありましたが、還暦について再確認してみました^^
還暦といえば、、
もちろん赤いお花を贈るという風習もしっかりありますよー!
還暦のお祝いに贈る赤いアレンジメントです。
まぁ、花屋的には、60本の赤いバラのプレゼント!!
なんてオーダーがうれしいですね♪ 笑
【お花のすすめ】
ありがとう、おめでとう、元気をだして
そんな気持ちをブーケやフラワーアレンジメントにのせて贈りませんか?
お花たちはあなたの気持ちを伝えるキューピットになってくれるはずです^^