いいかげんなこと。。
は言えませんよねw
昨日のアレンジメントの左上にぴょんと飛び出していた紫のお花は
ラークスパーという名前で、日本語ではチドリソウといいます。
山梨では今の時期、
いろいろなところで背が高い植物なので、
鮮やかな紫が揺れているのを見かけます。
そんなこともあり、近所のお花好きな奥様が名前を確認しにいらっしゃいました。
伝えたあと、そういえば、と、
頂いたきれいなアジサイを挿し木できるかとたずねられましたが、
そちらの知識は疎く、かなり強いので、挿し木は容易ではないかと答えるにとどめました。
が、
自分の知識になるので、その後グーグル先生にご教授いただきましたw
アジサイはやはり挿し木は容易な方でした。
ただ葉が大きくしおれやすいので、葉を残しつつカットする必要がありました。
もうひとつ、これは挿し木する際、すべてにいえることかもしれませんが、
少し新たに芽が出ている枝のほうが成功の確率は上がるようです。
こういうことですね^^
効果のほどはおまじない程度かもしれませんがw
いや、こんなこと言ったらメーカーさんにしかられますねww
切り口に「発根促進剤」をつけることをオススメします。
調べてみるとアジサイの挿し木は成功しやすそうでしたが、
裏付けのないうちにいいかげんなことは言えませんよね!
こちらはご両親にペアで贈るアレンジメントです。
どちらのアレンジメントにもチラチラ見える白い小花は、
「コバノズイナ」です。
このようにアレンジメントに動きを出してくれるので、ここ最近人気のお花です。
漢字では「小葉の随菜」と書くそうです。
花言葉は「少し欲望」日本語として??な感じで、
翻訳アプリの変換のようなちょっと笑える感じがしますw
少し欲望って、、
欲望にそもそも多い少ないがあるのか?という気がします。
欲望ってそれ自体が強いものという印象があるので、なんとなく違和感が^^;
おそらくですが、、、
コバノズイナの別名は
花が似ていることからヒメリョウブとも呼ばれています。
リョウブの花言葉は「あふれる思い」
あふれる思いを欲望と言い換えてしまうと、
あふれる思いがある方にそうじゃない!!
とツッコまれてしまいそうですが 笑
しかも姫という言葉を「少し」と置き換えるのもムリがある気もしますが、、
ニュアンス的には合っている気がしないでもないような。。。
と結局いいかげんなことを言っちゃってますww
【お花のすすめ】
ありがとう、おめでとう、元気をだして
そんな気持ちをブーケやフラワーアレンジメントにのせて贈りませんか?
お花たちはあなたの気持ちを伝えるキューピットになってくれるはずです^^