大事なことを、、
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伝え忘れておりました。。
昨年の暮れに、シンビジウムのことを取り上げました。
花言葉も風水的にもいいことづくめのお花という内容(以前の記事はコチラ)でした。
シンビジウムをお勧めしながら、管理の仕方や楽しんだその後どうするか?
ということも大切ですよね。
お花が咲いている期間は、日の光は特に必要ありませんし(あればなおよい)、寒さにも強いので、
一般的なお住まいであれば、どこでも管理可能です。
ただつぼみが多いものは、あまり低温で管理すると、
つぼみが咲き切らずに傷んでしまうことがあるので、10℃以上は温度がある方が望ましいです。
水やりに関してですが、水切れによる乾きには強いので、あまりこまめにあげる必要はありません。
ただ、
蘭は土に植えてあるわけではない(原産国では木などに寄生することが多いため、土だと根が腐ります)ので、
水をやる際は、たっぷりあげましょう。
先ほど申したように、土ではなくチップや水ゴケに植えてあるので、
じょうろなどで水をかけただけでは、すぐに流れ出てしまいます。
そのため、根にたっぷり給水するためには、鉢がすっぽり入るバケツがあるならば、
たっぷり水を張り、10分ほどしっかり鉢ごと浸すのがオススメです。
この方法で給水することで、置く場所にもよりますが、長ければ1ヶ月ほど水やりしなくても元気を保てます。
あまりに乾くようでしたら、2~3週間ごとの水やりにしてください。
また、シンビジウムはランの中では比較的、次のシーズンに花を咲かせるのが容易です。
咲いているお花は咲かしきる前に根元から切って、切り花として楽しみ、
あとはなるべくお日さまを当てて、(夏や真夏は遮光を)、
成長期には肥料を施して、育てます。
また、こまめな芽かきをすることで、より次のお花が咲く確率が上がります!
が、新芽のかき方や、花芽か葉芽かの見極めが必要になるので、
ご注意ください。
このように、1年を通して楽しむことができるのが、シンビジウムの魅力です。
ランの初心者入門には適しているもののひとつと言えます。
気になった方は、ぜひレッツチャレンジです^^
ブラウンのシンビジウムの切り花がポイントです。
【お花のすすめ】
ありがとう、おめでとう、元気をだして
そんな気持ちをブーケやフラワーアレンジメントにのせて贈りませんか?
お花たちはあなたの気持ちを伝えるキューピットになってくれるはずです^^