関西では、、
5,000円
イエローオレンジ系
お誕生日
タコを食べるそうです。
なんのこっちゃ?ですね。
今日は暦の上では「半夏生」
個人的には竹久夢二の絵画を連想してしまうことばの響きを感じます。
日本語って美しいなぁ。
と思えることばのひとつです。
半夏生は1年のちょうど半分の日であり、
田植えをこの日までに終わらせるという区切りの日でもあります。
半夏生の由来には2つの説があり、
ひとつは「半夏(カラスビシャク)」という薬草が生えるころだからという説で、
もうひとつはその名の通り葉が半分白くなる性質を持つ「ハンゲショウ」という植物の葉が白くなるころだからという説です。
どちらかというと、後者を支持したくなるのは私だけでしょうか 笑
またこの時期は梅雨の後半となり、今日もまさにそうだったように、
大雨が降りやすくなります。
そんなことから西日本ではこのころの大雨を「半夏雨」と呼ぶそうです。
タコの話に戻るwと、
この日までに植えた稲の苗がタコのようにしっかり根付くよう、
秋に稲穂がタコの足(吸盤)のようにしっかり実るよう、
そんな願いを込めてタコを食べる習慣ができたと言われています。
関西と言っても近畿地方の一部のことのようですが、
そのうち、土用の丑の日だったり節分の恵方巻きのように、
日本中の習慣になる日が来る。
かもしれませんね^^

カラスビシャクです

ハンゲショウです

お誕生日に贈るブーケです
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