榊からの、、、
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ツバキのハナシ。
なぜ、からの、と言いますと、
榊はなんとツバキ科の植物だったのです!
たしかに葉のつややかさは似ています。
茶道の世界では、11月のはじめに「炉開き」という行事が行われ、
1年でもっとも大切な時期とされています。
なぜ、ここで茶道かといいますと、この炉開きの際に生けるのが、
白玉椿なんです。
11月にはちょうど咲くか咲かないかの頃で、
4月までの炉の時期には椿を主に生けます。
以前、椿を生けたことがありますが、まぁsの存在感たるやすごいものがありました。
他のお花たちをくってしまうとので、結局は1種で生けるのが美しいということになりました。。
ツバキの原産は当然ですが?日本です。
ツバキ科ツバキ属、オンリーワンって感じですね!
北海道から九州まで幅広く分布しているということは、
暑さにも寒さにも強いというわりと稀な植物です。
両方に強いというのはあまり聞いたことがありません。
庭木はもちろん、固く丈夫なためかつては木材としても使われていましたが、
生育に時間がかかるため、現在では使用されていないようです。
椿油は化粧油として有名ですが、食用にも使われるそうです。
品のある香りがするのかなぁ。なんて想像してしまいます。
椿は木炭としても利用され、最高級の日本酒造りには欠かせないものだそうです。
どんな違いがあるのでしょう。。
このように椿は古来より日本人の生活に豊かさを運んでくれていたことがわかります。
少し掘り下げてみると、より愛着がわくものですね^^

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