山梨の土産。
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と言えば、、
桃にぶどう、ワインや最近ではトウモロコシなども選ばれたりしますが、
何より認知度が高いのが信玄餅かもしれません。
遠く北海道にいても、
このきな粉に黒蜜をかけていただくスタイルは浸透していました。
信玄餅と言えば「桔梗信玄餅」がメジャーかと思いますが、
山梨には「信玄餅」という商品も存在します。
元祖は桔梗信玄餅のお菓子屋さんが信玄餅として売り出したのですが、
商標の事情で「信玄餅」は名乗れないため、「桔梗信玄餅」として展開しているそうです。
ですから、後発のお菓子屋さんが「信玄餅」として販売しているということになっています。
ちょっとややこしい話ですね^^;
そんな桔梗ですが、
秋の七草にも数えられるほど日本人にとって身近で愛でられてきたお花のひとつです。
桔梗の花言葉は「永遠の愛」「気品」と、
ずっと日本人に大切にされてきたことがわかります。
永遠の愛の由来となる話自体は、少し悲しい内容のようです。
古来、日本では「紫」は高貴な色として扱われていたことから、
「気品」という花言葉もその花の色見ると、納得ですね^^
このように、
日本人にとって大切な存在であり続ける、桔梗のお話でしたー

結婚のお祝いに贈るブーケです。
【お花のすすめ】
ありがとう、おめでとう、元気をだして
そんな気持ちをブーケやフラワーアレンジメントにのせて贈りませんか?
お花たちはあなたの気持ちを伝えるキューピットになってくれるはずです^^