品種改良が進み、、
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夏から秋にかけて欠かせない花のひとつになったものに、
「ジニア」があります。
ジニアというとピンとこなくても、「百日草」なら馴染みがあるかもしれません。
「日日草」はまた別のお花です。
ジニアという名前はジンさんという植物学者に由来するそうなので、
イメージが結びつきにくいですが、
メキシコ原産でキク科のお花らしく
夏でも元気に咲き続けるから「百日草」というとイメージしやすいですね^^
かつてはどこにでもある花的な扱いだったのですが、
クスミ色のプロフュージョンという系統が生まれてからはずいぶん重宝されるお花となりました。
咲き方が微妙に違うのも魅力だったりします。
ヨーロッパでは友情のシンボルとされており、花言葉も友情をイメージさせるものが多いです。
花が咲く時期が長いことから、
長い時を連想させ、人がその長い時を振り返るときに強く思い出すのは友である。
という解釈が友情ということばににつながったと言われています。
原産のアメリカ大陸ではその華やかな色から、カーニバルに欠かせないお花とされ、
「幸福」ということばをイメージさせるものとなっています。
風土が変われば花言葉もずいぶん変わってくるものです。
友と呼べる人は、お互いの時間に長い空白があっても、
再会したときには変わらぬ関係でいられる気がします。
あなたにとって友と呼べる人はどんな方でしょう。。。
まぁ、
気の合う仲間といるとハッピーな気持ちにさせてくれるから
そういう関係を友達と呼ぶのもいいですよね♪

開店のお祝いに贈るアレンジメントです
チラリと見えるオレンジ色のお花がジニアです。
【お花のすすめ】
ありがとう、おめでとう、元気をだして
そんな気持ちをブーケやフラワーアレンジメントにのせて贈りませんか?
お花たちはあなたの気持ちを伝えるキューピットになってくれるはずです^^