トロピカルなイメージですが、、
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くすんだ色の品種もあり、
使い方によっては、様々な雰囲気を生み出してくれる
アンスリウム(アンスリューム)。
暑い時期に日持ちのよいお花として、支持されることも多いです。
鮮やかなものから落ち着いたものまで様々ですね。
さて、アンスリウムのお花はいったいどこでしょう?
鮮やかな団扇状の姿が特徴的なので、団扇の部分がお花と思いがちですが、
その部分は「苞」(ホウ・つと)と呼ばれ、つぼみを包む葉が変化したものです。
ですから、お花は中心部分の肉穂花序(にくすいかじょ)とよばれるものになります。
これらすべてを合わせて仏炎苞(ぶつえんほう)といいます。
と、専門的なことを書いてしまいましたが、
とにかくお花は中心部分ということですw
ここが茶色に変色していると、枯れ始めているという判断の目安になります。

結婚記念日に贈る明るい雰囲気のアレンジメントです
こちらにはグリーンのアンスリウムを使って、空間に広がりを生み出しました。
グリーンのアンスリウムの花言葉は「無垢な心」
結婚記念日を機に、初心に帰って振り返ってみることも大切かもしれません^^
【お花のすすめ】
ありがとう、おめでとう、元気をだして
そんな気持ちをブーケやフラワーアレンジメントにのせて贈りませんか?
お花たちはあなたの気持ちを伝えるキューピットになってくれるはずです^^