オリーブだけどオリーブじゃない。。
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なんだかややこしいですね。
ここ数年、ロシアンオリーブという枝ものが、
流通するようになり人気が出てきています。
画像で見ると、オリーブにしか見えませんw
このシルバーがかった色合いが人気の理由のひとつです。
こちらは名前はオリーブですが、赤い実のなるグミの仲間です。
植物自体も耐暑性、耐寒性どちらもあり、屋外でも育てやすいことから、
シンボルツリーとしても需要が高まってきているそうです。
挿し木でもつくくらいなので(実験済w)かなり堅強かと思います^^
ロシアンというのは、このシルバーな色が、ロシアを連想させるからなのかもしれませんね。。
気候的にロシアではオリーブは育たたないかな。。
南部の方なら育つかも。。
山梨のー10℃でもなんとか越冬できるので。。。
ちなみに、、
ロシアンオリーブには花言葉はなく、
グミの花言葉は「野生美」です。
悪い言葉じゃないけれど、、
この意味を込めて贈られても、あまりうれしくないかも 笑

結婚記念日にご主人から奥様へおくる花束です
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、、
画像の中央あたりで飛び出しているのがロシアンオリーブです。
ちなみに、
花言葉は込めていません 笑
【お花のすすめ】
ありがとう、おめでとう、元気をだして
そんな気持ちをブーケやフラワーアレンジメントにのせて贈りませんか?
お花たちはあなたの気持ちを伝えるキューピットになってくれるはずです^^