響きました!
インスタにて、フォローしている花屋さんが
カスタムナイフの紹介しながら、こんなエピソードを、、
床屋さんから言われた言葉だそうです。
「俺たちは20万の鋏で2000円のカットをする。
花屋さんは2000円のナイフで2万円の商品を作るだろ。
それじゃあ、いつまでたっても技術料は取れないよ。」
この言葉に出会った瞬間の衝撃はあまり大きく、
すぐにナイフの制作者にコンタクトしたのでした!
気になる柄の素材があったのですが、輸入品のため、納期は未定と言われました。
けれど、まもなく再入荷のお知らせをいただき、柄の柄(えのがら)も好みすぎたので、
即決したのでした!
ナイフの制作者さんが20年以上も前に、先輩のフローリストさんからこの言葉を聞き、
すぐにカスタムナイフを手にしたそうです。
使っているうちに、自分の欲しいナイフが無くなってしまい、
花屋さんの業務のかたわら、自身で制作するようになったそうです!
花屋さんの仕事の合間をぬって、あっという間に手元に届きました!!
ナイフそのものの手へのなじみもさることながら、
切れ味が良すぎて、切り口から水が滲み出るのです!
話にはきいていたのですが、こんな体験はじめてでした^^
カットされたお花も生き生きしている気がします。
相棒として、大切に使ってゆきたいと思います。
こちらは女性のはなむけに贈るブーケです。
【お花のすすめ】
ありがとう、おめでとう、元気をだして
そんな気持ちをブーケやフラワーアレンジメントにのせて贈りませんか?
お花たちはあなたの気持ちを伝えるキューピットになってくれるはずです^^