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甲府で商売をはじめて60余年。ペルメ桜町|花国(Hanakuni)

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表現の不自由展、、

こちらもいろいろと熱い議論が交わされていますね^^;

 

検閲だ。

表現の自由を守れ。

税金を投入して、反日の表現は許されない。

それぞれの立場で、かみ合わない意見の応酬になっています。。。

 

芸術監督の津田大介さんという方。

経歴や活動を見てみましたが、一貫性があるようで、そうでもないような。。

どうも人物像が浮かび上がってこない印象です。

あくまで印象ですが、、

今回の準備に関しては、ブレずに取り組んでいた感じがしますが、

結局は展示中止になってしまいました。

 

河村たかし市長。

もの言う方という印象があり、今回もしっかり物申していますね。

今現在は公人であり、公の場での発言としては、私的な気がしました。

影響力を考えると、「思うところがあるので知事と会談します」くらいが、スマートだと思いました。

 

大村知事。

公人として、展覧会の実行委員長として、ひとまずごもっともな発言だっと感じました。

河村市長はさらにかみついていますが。。

 

昭和天皇炎上の動画を見てみたのですが、

自分でも驚くほど、いい気分はしませんでした!

天皇が特別な存在であるという刷り込みによるものなのか。。

無意識に天皇に神性を見出しているのか。。。

自分の反応を掘り下げてみるきっかけになりました^^

 

京アニの事件があるので、炎には社会が敏感になっているので、

昭和天皇の写真に冷や水をかける作品ならウィットがあって面白いかなぁ。なんて思ったりしました。

作者は昭和天皇をモチーフの作品を発表して、物議をかもしてきた方なので、

今回の展示にはうってつけの方だったのでしょう。。

 

いろいろな意見があり、どの言い分にももっともな部分があり、

議論は平行線をたどるしかないのかな。。

と思いますが、

作品に触れ、人間なので、感情的な反応が生まれるのは当然で、

ただその感情のままに意見を述べるのではなく、

いったんその感情を飲み込むか、脇に置いて、

その感情を自分なりに探ってみることが作品を味わうことなのかなぁと思います。

 

今回はストリートとかではなく、展覧会として、見たい人が見に行くものなので、

実際に見ずにとやかく言うのは身勝手だなと思います。

 

自分は身分を明かさず、対応した方の名前を聞いて、SNSに上げるのはアンフェアですし、

匿名の脅迫もしっかりと捜査すべきだと思います。

ましてや京アニの事件を引き合いに出すとか、卑怯すぎます。。。

 

もし可能なら、クレームの窓口は非匿名性のメールのみにすれば、

対応する職員の心的なストレスの軽減になるのかな。。なんて思ったりもしました。

 

まぁ、物議をかもす内容とテーマですよね。。。

ついつい長くなってしまいました^^;

 

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昭和天皇を燃やす動画はこちら

https://youtu.be/hkcowoIHoaU

 

https://video.twimg.com/ext_tw_video/1157553492287901698/pu/vid/640×360/QnYo4fTKJyNwvPzF.mp4?tag=10

 

 

 

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