花が印象的でした。
昨日の金ローは「聲の形」でした。
なんとか仕事を切り上げて、ダッシュで帰宅しました 笑
冒頭に青いシクラメンが出てきて、その後も様々なシーンで花の描写があり、
監督の意向なのか、京スタの作品には花が多いのかわかりませんが、
とにかく花が出てくるアニメ作品だと思いました。
深読みすると、その時の登場人物の心情と花言葉がリンクしたりしているのかも知れません。
この作品では、目線が下向きであることが多いため、足の描写での表現もあるそうです。
ストーリーとしては、ハンデによるマイノリティをとりまく人々のさまざまな感情や思いを扱っているので、
重いし痛いです。
ですが希望も描かれているので、救いもあります。
深く考えさせられるテーマであることにはちがいありません。
細田守さんや新海誠さんとはまたちがったアプローチの美しい作品でした。
悲しすぎる事件から1年が経ちました。。。
こんな素晴らしい才能が失われてしまったことは残念でなりません。
あれだけ多くの人々が献花に訪れた理由がすこしわかりました。
9月に新作が公開されるそうです。
再建の力強い1歩となりますように。。。
こちらは女性のお誕生日に贈るアレンジメントです。
【お花のすすめ】
ありがとう、おめでとう、元気をだして
そんな気持ちをブーケやフラワーアレンジメントにのせて贈りませんか?
お花たちはあなたの気持ちを伝えるキューピットになってくれるはずです^^