G-B7SM0VTHPB

甲府で商売をはじめて60余年。ペルメ桜町|花国(Hanakuni)

-blog-

緊迫しております。。。

イランとアメリカの間に強い緊張感が生じてしまいましたね。。

 

なぜイランとアメリカに?

という

その前に、、、

 

イランという国をなにも知らないことに気づいてしまいました^^;

 

ということで、、

 

イランというのは紀元前からペルシア帝国として、

高い文化を誇っていたのですね←それすら忘れていました。。。

 

当初はゾロアスター教の国家でしたが、

紀元後しばらくして、イスラム帝国の侵略を受け、

その後はモンゴル帝国侵攻や、オスマン帝国の脅威にもさらされます。

 

さらに、ソビエトやイギリスの占領を受けるなど、

独自の文明を築いていたにもかかわらず、

常に国外からの圧力を受けていたようです。

 

1969年に現在のイランイスラム共和国の体制となってからは、

シーア派イスラム教に基づく厳格な統制が行われ、

女性や異教徒への人権問題が国際社会より非難されることが度々あるようです。

この変革に疑問を感じる人たちや

イランイラク戦争の終戦後、国へ戻った若者たちが、

当時ビザの不要だった日本に難民として押し寄せた時期が、

あの上野公園のイラン人たちだったのでした。

 

日本は難民の受け入れのハードルが高く、

イラン人のコミュニティも成立していなかったため、

集会場として公園が利用され、あの偽造テレカの問題も起きたようです。

 

そんなイランですが、

基本的には親日家が少なくなく、市民は穏健に暮らしていることが多いそうです。

石油の輸入国としても、日本製品の輸出先としても、重要な国であることは間違いありません。

 

石油の産出量はOPEC内でなんと第2位、

天然ガスの生産量もアメリカ・ロシアについで第3位と、

豊富な資源を誇っているようです。

 

今回のイランとアメリカの問題も、

もしかすると、こういった資源の利権絡みなのかもしれませんね。。。

 

 

こちらは公演のお祝いに贈るブーケです。

IMGP4679-01-4104x2736

 

【お花のすすめ】

ありがとう、おめでとう、元気をだして

そんな気持ちをブーケやフラワーアレンジメントにのせて贈りませんか?

お花たちはあなたの気持ちを伝えるキューピットになってくれるはずです^^

 

アーカイブ