前例がないだけに、、
ダイヤモンドプリンセス号の状況について、
海外での批判が高まりつつあるようですね。。
そういった声が上がったことで、
アメリカやカナダは自国民のためのチャーター便が用意されるに至ったわけですから、
そういった意味での効果はあったと思われます。
クルーズ船に対する、国際的な取り決めは存在しないのが現状のようで、
ダイヤモンドプリンセス号の船籍はイギリス、クルーズの管理会社はアメリカで、
乗客のほぼ過半数が日本人だったということで、寄港を日本は受け入れ、
そのための検疫というかたちで、感染者の調査をし始めたというのが発端かと思います。
ヨーロッパなどでは、古くから伝染病の脅威にさらされてきたため、検疫の体制も整っていることが多いそうです。
そういった意味では日本は検疫の体制が海外より遅れをとっていることは否めません。
未知のウイルスに対し、不確定要素が多いままで、
乗員乗客を下船させるリスクは大きするという判断は当然のことと思います。
受け入れる体制もできないままでは、ウイルスが拡散する一方だったと思われます。
ただ閉じられた空間の滞在が長くなると、その中での感染は爆発的に増えてしまう可能性は高まってしまいます。
現在、批判されているのはここかと思われます。
このあたりで国の対応が後手にまわってしまったことは事実だと思いますが、
そこを批判してもなにもはじまらないので、
そのうえで早急な対応と、落ち着いたのちの検証と改善が大切です。
乗客のみなさんの不安も日々大きくなっていると思います。
乗員のみなさんも過酷な環境で激務に耐えていらっしゃると思います。
乗客乗員のみなさまが少しでも早く、下船され、必要な処置がされるよう、
政治家のみなさん汗をかいてくださいませ。
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