その名のとおり!
個性的な花の姿が人気な「グロリオサ」。
日本名では「キツネユリ」とも言われます。
以前はユリ科として分類されていましたが、最近ではイヌサフランカ科と分類されることもあるそうです。
イヌサフラン科って。。。w
ラテン語で「栄光」を意味するグロリオサスが語源で、
花言葉もそのまま「栄光」ほかに「勇敢」、花の姿に由来するのか、
「燃える情熱」というかなり熱いw花言葉もあります!
このようなことから、男性への贈り物や、個性的な雰囲気でというオーダーに使われることの多いお花です。
球根の植物で、寒さには弱いため、山梨の露地で見かけることはありません。
国内の主な産地も高知と愛知で比較的温暖な地域です。
が、
先週行った静岡で、、
なんと!!
野生グロリオサを発見!!!
しかもこんなにわさわさと。。。
はっきり言ってたまげました 笑
環境が合うとこんなにも成長するものなんですね!
この地域ではグロリオサはありがたがられないこと間違いないですw
花屋になって初めてこのお花の名前を聞いたときに真っ先に浮かんだのが
コチラ
だからすぐ覚えられました 笑
いまだにグロリオサを見ると、たまにこの曲のメロディーが頭をよぎりますw
そんなグロリオサを使ったアレンジメントがこちら。
お客様の器に活けさせてもらいました。
最近ではこんなやさしい色合いのグロリオサも開発されたので、
こんな風な色合わせもできるようになりました^^
高知の主力品種はこんな姿と色です。
【お花のすすめ】
ありがとう、おめでとう、元気をだして
そんな気持ちをブーケやフラワーアレンジメントにのせて贈りませんか?
お花たちはあなたの気持ちを伝えるキューピットになってくれるはずです^^