あと1週間で、
今年のお盆の入りとなります。
東京や山梨でも農家の都合で、7月にお盆を迎える地域もあります。
お盆のイメージというと
サマーウォーズのような故郷の母屋に親戚一同が集まるといった感じでしょうか。
ただ今年はこのお盆の景色も少し違ったものになるかもしれませんね。。
お盆の起源は不明のようですが、
古くから真夏にご先祖様を供養する風習に、仏事が融合して、
形式が整っていったようです。
お盆は多くの地域ではご先祖様を13日の夕方に迎え火を焚いてお迎えします。
そして16日午前中まで祭壇にお供えをして、送り火を焚いて送ります。
特に四九日の後にはじめて迎えるお盆を
新盆(にいぼん、しんぼん、あらぼん)、初盆(はつぼん)と呼び、
お盆期間中に、故人を偲んで、友人や知人が個人の宿る祭壇をお参りする習慣があります。
はじめてのお帰りということで、とくに重視されています。
この新盆に合わせて、お花も贈られることが多いです。
こちらはそんな新盆に合いそうなアレンジメントです。
【お花のすすめ】
ありがとう、おめでとう、元気をだして
そんな気持ちをブーケやフラワーアレンジメントにのせて贈りませんか?
お花たちはあなたの気持ちを伝えるキューピットになってくれるはずです^^