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花国は先先代の今は亡き祖父が戦後まもなく、競輪選手と二足のわらじで始めた小さな花屋でした。

祖父は時には静岡までバイクで花を切りに行ったり、暮れには100本の南天を背中に背負い電車で東京に売りに行ったりしていたと聞いています。

祖母は祖父が競輪レースで地方に遠征に行ってる間小さな花屋を切り盛りしていたそうです。

父は仕事を休んだのを見たことがないくらい日々花とともに歩んできた人です。
その手はいつも菊の灰汁で染まっていて私にとって父は、とても大きく見えました。

母の手から生まれる花々は、その生をまっとうするかのように凛と美しく咲き誇って見えました。

祖父の死をきっかけに三代目を継ぐことになった私たち夫婦は、これといって誇れる華やかな経歴はありませんが、ひとつひとつ先代の背中をみながら学んできたと自信を持って言えるようになってきました。

花の持つ生きる力を日々感じながら商いをしているつもりです。
そして
これからも、花の持つ生きる力(喜び)を表現できたらと心から願っております。

どうぞよろしくお願いいたします。

花国 ナナ

 オーナー hide Nana